INTERVIEW
喫茶男子「俳優・世古口凌」× Q-pot.の喫茶COLLECTION
インタビューとともに、世古口さんの喫茶コーディネートを大公開！ /キューポット
2023.11.20
喫茶男子「俳優・世古口凌」
×
Q-pot.の喫茶 COLLECTION
今回の「Q-pot.男子」は、本や映画をこよなく愛し
喫茶巡りが趣味という俳優・世古口凌さんが登場！！
Q-pot.の喫茶アクセサリーを身に纏い、
喫茶巡りをテーマにした
“ちょっとレトロ”で“クラシカル”なコーディネートを披露！
貴重なロングインタビューとともにお届けします。
最後までお楽しみください！
Q、今回は今までのQ-pot.男子とは少し異なり、Q-pot.をまだ体験したことのない未来のQ-pot.男子（になってほしい方）へオファーを行いました。今回Q-pot.を初めて体験されたのは、俳優の世古口凌さん。喫茶巡りが趣味な世古口さんにはQ-pot.喫茶男子に扮していただきました！撮影を終えていかがでしたか？率直な感想をお聞かせください。
もともとQ-pot.は知っていましたが、今日は初体験でした！かわいらしいファンタジーな世界観のイメージが強くて、お店に来て、衣装を着たら、自分がそのファンタジーの一部になった 気分で、嬉しい気持ちになりました。
Q、まるで妖精でした。
Q-pot.の妖精になれて大変光栄 です。（笑）
Ｑ、Q-pot.の存在は知っていたのですね。いつ頃からご存じだったのですか？
はい、知っていました。2年位前くらいですかね。ディズニーを好きな人が僕の周りにちらほらいて、それがきっかけで知りました。ネットで調べた気がします。かわいらしい世界感のブランドがあるんだって思いました。
Q、今回撮影で着用された中でお気に入りのアクセサリーはありましたか？
プリンですね！僕プリンが好きなので。プリンのネックレスなんて当たり前につけたことないし。（笑）普段のファッションに取り入れるということが未体験で、とても楽しかったです。
あと紅茶のティーバッグのネックレス！ あれをネックレスにするんだ〜！ってその発想が面白くて凄く好き！プリンと紅茶お気に入りです！
Ｑ、アクセサリーに合わせたコーディネートはいかがでしたか？
ジャケットを使ったコーディネートがブラウンで統一感があって、好きでしたね。ショルダーバッグをかけて純喫茶のイメージカラーに沿ったようなコーディネートだったので、ワクワクしました。
世古口さんお気に入りの
シックな純喫茶風コーディネート。
ビターチョコレート ミニクロスボディーバッグ 35,200円
Ｑ、ブーツもとてもお似合いでした。Q-pot.SHOESはサイズに制限があるので、どうしても男性の方だとなかなかサイズが合わず着用いただくことが難しかったのですが、今回初めてQ-pot.男子で履いていただけました！
足の小ささだけは負けないですから。日本の芸能界メンズ部門1位を自負しています！そこが今日、Q-pot.さんのブーツに 活かされたってことですかね。
Q、本当にスレンダーでお洋服が似合う体系ですね。指も細くて本当に美しいです。私たちから見ればとても魅力的に感じるのですが、手や足が小さいということをコンプレックスに感じるようなことはなかったですか？
ないですね。僕は、短所がないと思っていて、もちろん、人から見ればあるかもしれないけれど、自分で短所を持って生きるというのは意味がないと思っています。だから人から言われたら「あ、そうなんだ。」って聞くけれど、普段は自分では思わないようにしてますね。
Q、それではQ-pot CAFE.を訪れた感想はいかがですか？
思っていたよりもスイーツが本格的で、一口目からおいしい！それが感動的でした。可愛らしい空間なので女性が来るイメージが多いかもしれないけれど、性別関係なくおいしく食べてもらえると思うし、もっとたくさんの方に味わってもらいたいです。本当に本当に！パッケージで決めないでほしい。1回来ればきっとわかる！
Q、映画もお好きだとお聞きしましたが、映画を好きになったきっかけなどあれば教えてください。
映画に関しては、小さい頃から身近なエンターテイメントだったから、自然と好きになりました。現実逃避ですかね。子供の頃って、学校があって、塾に行って、中学生・高校生・大学生と勉強して、辛いこともあるじゃないですか。その息抜きが映画だったんです。僕にとって自分の居場所でしたね。
Ｑ、学生の頃って悩みの真っただ中ですもんね。親とぶつかり、友達とぶつかり、将来にぶつかり・・・。映画は確かにいつでもどこでもトリップできるというか。
そうですね。ファンタジーな世界に連れて行ってもらえる。そういう意味では『ハリー・ポッター』も大好きだし、それこそ、Q-pot.さんもファンタジーの世界感ですよね。
ファンタジーって人間に必要だなって思うんです。現実と向き合いすぎて疲れちゃうから、逃げ場は作ってほしい。疲れたら映画を観るとか、ドラマを観るとか、Q-pot.に行くとか、ファンタジーの世界に逃げ込むことをオススメします！
Ｑ、素敵なお言葉いただきました。Q-pot.はそういう役目を担っているのかもしれないですね！では映画の中で心に残っている作品があれば教えてください。
洋画だと『ロード・オブ・ザ・リング』。メイキングも全部観ていて、音楽とか、セットとか、あのクオリティは本当にすごいですよね。物語もわかりやすくて、あのダークファンタジーな世界にとても惹かれました。大人数で作っている感じがあって子供の頃憧れました。邦画だと、僕の中では『ALWAYS 三丁目の夕日』がもう鉄板ですね。自分が生きていない時代に作品を通して連れて行ってもらえる。それはもう映画ならではなので、とてもすきな作品です。
Ｑ、主題歌はBUMP OF CHICKENでしたね。
そうそう！僕、初めてCDを買ったのがBUMPさんの「花の名」でした。『ALWAYS 三丁目の夕日』を映画館で観た後に買った記憶があります。
Q、今ちょうど『ALWAYS 三丁目の夕日』の監督の新作が映画館で上映されていますね。
はい。いつか山崎貴監督の作品に出演したいです。まだ道のりは長いですけどいつかご縁があればいいなと思います。
Q、それでは次の質問です。喫茶店巡りにはまられたきっかけや喫茶店の魅力について教えていただけますか？
そもそも珈琲が好きで、カフェに行くことが多かったんですよ。
だんだんカフェのお客さんの層とか会話とか、店員さんの雰囲気とか、そういうのを見聞きして自分の好みに近づけていくと、純喫茶に辿り着いたっていう感覚です。
あの、しっとりしている感じがなんかいいんですよね。
テディベアのニクキュウ メイプル クッキー リング 5,500円
三つ編み姿もとってもお似合いの世古口さん。
Q、カフェと喫茶店って、そこにいる人や雰囲気が全く違いますよね。
まず携帯で写真を撮ってない。本読んでいるか、話をしているか、煙草を吸っているか。
ですよね。僕は煙草は吸わないですけど、吸っている人が近くにいると喫茶店感が味わえ、煙草を吸っている人も店員のおじいちゃんも、その空間を作ってくれているひとつの役柄を担っているというか。この前入った喫茶店で、おじいちゃんの店員さんにアイスコーヒーを注文したらホットカフェラテが出てきました。（笑）そのままカフェラテをいただきましたけどね。あのやり取りも含めて楽しいです。
Q、今でも喫茶店巡りはよくされるのですか？
はい、時間ができたら行きます。本を読んだり、ぼーっと珈琲を飲んで考え事をしたり。一人の時間が多いですね。
Q、このまま30代、40代と年を重ねたら、おモテになられそうですね。きっと同世代の子たちは派手さを求める方が多いかと思いますが、20代からそういう一人の時間を贅沢に感じて過ごしている“せこやん”は、ものすごく重厚感を纏った、なんというか、色気のある男性になっているような気がします。
“せこやん”は初めて言われたわ～～～（笑）
色気のある大人、なりたいです！なれたらいいな！
（撮影中、世古口さんのことを何とお呼びすればいいのか話題にあがっていたので、ここで“せこやん”と呼ばせていただきました。）
Q、それでは俳優を目指されたきっかけについて教えていただけますか？
それこそ『ALWAYS 三丁目の夕日』もきっかけのひとつですが、自分を変えたかったっていう思いが大きかったです。けっこう泣き虫だったんです、僕。何をやってもダメっていうイメージが勝手にあって、勉強もできないし、スポーツもズバ抜けることもないし、習い事も続かないし・・・とにかく自信が持てなくて。そんな自分が挑戦できる場が俳優だったり、芸能界だったりするのかなって。自分を試すというか、変えられるんじゃないかなって思ったのが大きいですね。
Q、なるほど。もともと芸能界には興味はあったのですか？
憧れはもちろんありました。でも芸能界って一部の人間しかなれないものだと思ってたし、選ばれた子だけってそう思い込んでいたんです。勝手に諦めちゃって、中学生の時とか、ずっと気弱で自信が持てなくて、主人公じゃないって感覚。わきでヒソヒソしてるような人間でした。でも同世代で活躍されている方だって同じ人間だし、自分だけダメとか、そんなはずはないって。可能性は0じゃないって思ったから挑戦したのかもしれないですね。誰かが背中を押してくれたってことではなくて、本当に自分でなんとかしようって感じでしたね。今年、移籍をして今の事務所にいるのですが、今の事務所も紹介とかではなく自分で応募して移籍しました。
Ｑ、俳優業を始めてどれくらいになるのですか？
5年目ですね。大学4年の途中から始めて、それまでは事務所には入っていたんですけど大学生と両立してやっていました。まだ覚悟が決まっていなくて、どっちも身が入らなかったというか、どうすればいいのかが自分でもわからなかった時期がありました。
自分の中ではあまりいい時期ではなかったかもしれません。それからは舞台をメインにお仕事をして、その後、戦隊ものをさせていただいて。これからは映画やドラマなど映像の世界に力を入れていきたいなって思っています。
Ｑ、応援していますね！でも月9とか出演したら、いつの間にか知らない人になって、マネージャーさんと連絡つかなくなって・・・。
いや、ならない、ならない。（笑）
Ｑ、“せこやん”とか、もう呼ばせてもらえなくなって・・・。
いや！“せこやん”今後とも使ってくださいよ。
マネージャーさん：「“せこやん”広めてください。」
ひろまるかな！？（笑）
Q、では最後にファンの皆様へメッセージやお知らせがあればお願いします。
メッセージですね。えー、では・・・
はじめまして！世古口凌といいます。
一同：え？今？（ザワザワ）
今回Q-pot.さんに声をかけていただき、撮影とインタビューをしていただきました。ここからどんどんと広がっていったら嬉しいなと思っているので、僕のことを知らない方にも知ってもらって、Q-pot.さんのことも広めてもらって、WinWinな関係が築けるように、皆さん応援宜しくお願いします。
Ｑ、WinWin！（笑）いいですね！
これを見てくださっているお客さんも、WinWinWinで、Win×３で行きましょう！
テディベアのニクキュウ メイプル クッキー リング 5,500円
メルティービスケットウォッチ 各35,200円(SEIKO製)
Q、WinWinWin！（笑）
合ってます？僕たまに日本語おかしくなるからなぁ・・・大丈夫かな。
マネージャーさん：
「ドラマの番宣を入れた方がいいかも。一番大事だから。」(鋭い突っ込みが入る)
あっ！すみません・・・。(笑)Q-pot.さんに完全に引っ張られてしまった！
“かわいい”といったら、Q-pot.さんもだけど、やっぱりポケモンもかわいいじゃないですか！（笑）ちょうど、テレビ東京で木曜 深夜24時30分から『ポケットに冒険をつめこんで』っていうドラマが放送中なのですが、僕は役に立たないけど、どこか可愛げがある若手社員、“コイキング”こと小出優希として出演していますので、そちらもぜひチェックしてください。ポケモンもQ-pot.もどっちも好きでいてください。合ってる？日本語。
一同：（合ってる。合ってる。）
Q-pot.も、ポケモンも、ドラマも応援宜しくお願いします！ていう感じですかね？
行ける？これ。大丈夫？
一同：（行ける、行ける。）
何度やっても慣れないんだよな〜（笑）
Q、全然大丈夫です！ばっちりです。それでは、Q-pot.のインスタLIVEにもご出演いただけるとのことですので、またインスタLIVEも宜しくお願いいたします。本日はありがとうございました！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ファンタジーって人間に必要だなって思うんです。』
ファンタジーを愛し、ファンタジーを求め、
ファンタジーを創り出すために生きている
俳優・世古口凌さん。
ニュートラルな空気を纏う世古口さんは
存在自体がまさにファンタジー。
美しい佇まいに終始魅了されていました。
新たなQ-pot.男子の誕生を嬉しく思います。
世古口さんのこれからのご活躍がますます楽しみです。
ぜひ、世古口さんのSNSも
チェックしてみてください！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
喫茶男子「俳優・世古口凌」× Q-pot.
インスタLIVEは11月27日(月)20:00～
Q-pot. Official Instagramにて配信予定！
どうぞお楽しみに♪
世古口さんの出演情報などはこちらからチェック ★
X（旧Twitter）：世古口凌マネージャー
Instagram：世古口凌
世古口さんが召し上がられたのは
秋限定の「マロンキャラメルミルクティーパフェ」。
今が旬の栗や林檎を使用し、栗とキャラメル、
まろやかなミルクティーのハーモニーを
存分にお楽しみいただける期間限定パフェ。
Q-pot CAFE.で
11月30日(木)までお召し上がりいただけます！
撮影場所：Q-pot CAFE.表参道本店
